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妊娠初期に起こる睡眠トラブルの原因とは?理想の睡眠時間と対策方法

妊娠初期に起こる睡眠トラブルの原因とは?

妊娠初期はなかなか眠れない、睡眠不足が続くという人が多いでしょう。しかしとても睡眠が大切な時期なので出来るだけ沢山眠ることをおすすめします。

妊娠初期に限らず、妊娠中はたっぷりと睡眠を取らなければいけない時期です。しかし身体の構造的に、どうしても眠れない、睡眠が十分に取れない、という方もいるはずです。

ではなぜ、眠りが大切な妊娠初期に十分な睡眠を得ることが出来ないのでしょうか。どうすれば妊娠初期にたっぷりと眠ることができるのでしょうか。

しっかりと睡眠を取ることで、妊婦生活は変わってくるはずです。初期の眠れない原因、また睡眠が及ぼす影響や効果などについて紹介していきます。

妊娠初期の睡眠の特徴

妊娠初期はとても眠たいと感じる人と、なかなか眠れない不眠状態になってしまう人が両極端にいるようです。

基本的には、眠たいと思う人が多いでしょう。なぜなら妊娠初期は、生理前と似たような症状が起こりやすいからです。妊娠初期はホルモンバランスの影響で生理前の症状が出る人がとても多いです。

特に妊娠7週目頃からは、少しずつ妊娠していることを自覚してくる時期だと思います。この時期から、だるい、眠い、頭痛や便秘といったさまざまな症状が起こる人が多いといわれています。

ここでワンポイント妊娠7週目頃から身体が妊娠状態に近づくため、女性ホルモンの分泌量も増え、異様に眠気を感じたり、身体のさまざまなトラブルが起こってきます。

眠れない、という人は、生理前にも起こりやすい不調が原因という場合が多いでしょう。頭痛や便秘、イライラやむくみなどが起こり安眠できなくなってしまいます。また、妊娠がわかり不安になってしまい眠れないという人も多いようです。

身体は疲れているのに眠れない、妊娠や出産への不安で眠れない場合も多いかと思います。もちろん体調が悪くてなかなか寝付けない、眠ったとしてもすぐに起きてしまうという人も少なくはありません。

妊娠初期の理想的な睡眠は1日7~8時間

妊娠初期の理想の睡眠時間は7時間から8時間ほどだといわれています。これは一般的にも理想的な睡眠時間だといわれている時間です。

ただしこの睡眠時間を守れているという人はなかなか少ないでしょう。なぜなら仕事やプライベートの問題で、7時間から8時間といった時間を確保することがなかなか難しいからです。

妊娠中は、通常時よりもたっぷりと眠ることが大切だといわれています。しかし妊娠初期だとまだまだ仕事をしている人も多く、妊娠したからといって急に生活スタイルを変えることは出来ません。

そのため、妊娠初期で7時間から8時間の睡眠時間を得ることはなかなか難しいでしょう。なんとかして、確保したいものです。

妊娠初期はとにかく眠い…その原因とは?

なかなか眠れない、という方がいる反面、とにかく眠たいと感じる妊娠初期の女性も多いです。

妊娠をした女性の中には、異様な眠気から異変を感じて妊娠を察知したという場合も多いようです。それだけ普段とは一変して、異様な眠気を感じる場合があります。しかし、なぜ妊娠初期はとにかく眠くなるのでしょうか。

妊娠をすると身体にはさまざまな変化が訪れます。特に初期は生理前や生理中と似たような症状が起こる方が多いようです。生理前や生理中にとにかく眠くなるという女性もいますが、そうではない女性でも、妊娠をするととにかく眠気を感じる場合もあります。

では、妊娠すると眠くなる原因は何なのでしょうか。

つわり

妊娠初期の眠気の原因で特に多いのが、つわりです。つわりというと吐き気を連想する人が多いかと思いますが、つわりには本当にさまざまな種類があります。人によっては、とにかく眠い、睡魔に襲われる「眠りづわり」が起こる人もいます。

眠りづわりは妊娠初期に特によく起こるつわりの一種です。つわりが起こると、平常時とは違い原因不明で対策をすることが出来ないさまざまな症状が起こります。薬を飲んだり日常生活を変えたとしても対処をすることは出来ません。

眠りづわりに関しても、いくら眠っても眠り足りない、普段と比べ物にならないくらい睡魔に襲われる、という方が多いはずです。早い人であれば、妊娠したと気付く前の0週から4週の段階でつわりが起こる場合もあります。

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ここでワンポイント眠りづわりはだいたい胎盤が完成する妊娠16週から28週頃までで治まる方が多いようですが、人によっては臨月まで続く場合もあるでしょう。眠りづわりの原因は、いまだに判明していません。

プロゲステロン(ホルモンバランスの変化)

妊娠初期の眠気はホルモンバランスが変化してプロゲステロンの分泌量が多くなるからだという説もあります。

妊娠初期は身体が胎児を育てるためにどんどん変化していく時期です。胎児の成長よりも、胎児を育てるために胎盤や子宮がどんどん移り変わっていきます。そのため母体にはさまざまな変化が訪れていきます。その中の一つが、ホルモンバランスの変化なのです。

ホルモンバランスは妊娠前にも大幅に崩れ、さまざまな不調が訪れますが、妊娠をするとさらに沢山のホルモンが移り変わっていきます。

特にプロゲステロンといわれている黄体ホルモンは体形や体内環境を変化させるために大量に分泌されます。プロゲステロンが大量に分泌されると、血管の弛緩、血圧の減少、体温の上昇、眠気などの症状が起こるようです。

胎児の成長

胎児が成長しているから眠くなる、という説もあります。妊娠初期は栄養状態が気になるかもしれませんが、実は初期はそこまで栄養は影響していません。なぜなら妊娠初期の頃は胎児は卵黄嚢から栄養を吸収しているからです。

初期はつわりなどで十分な栄養を取ることができない場合や、栄養が偏ってしまう場合がありますが、母体が取った栄養が胎児に送られるという訳ではないので安心してください。

妊娠初期に摂る栄養ってあまり影響しないんだ!

そうです。卵黄嚢というものがあり、それは胎児が持っているお弁当のようなものです。ここから栄養を吸収し、成長しています。だからといって母体に何も影響がないという訳ではありません。

卵黄嚢から栄養を吸収するということは、母体の血液量が増加したり体温が上昇する傾向になります。

胎児が成長するために一日の消費エネルギーが増えたり、疲れやすくなったりするのです。母体の栄養が行くことはありませんが、胎児に栄養を送るためさまざまな器官が働くので、疲れやすく眠くなってしまうのでしょう。

妊娠初期の眠気はいつからいつまで

妊娠初期の眠気は、だいたい妊娠中期になる頃には落ち着くといわれています。妊娠中期は妊娠16週頃からのことを言います。なぜ中期になると落ち着くのかというと、母体が安定してくるからです。

妊娠初期の眠気の原因となっていたホルモンバランスも安定してきて、胎盤も完成します。栄養も、母体が吸収したものが送られるようになるので、体内器官が働いて栄養を送りこむことはなくなるでしょう。そのため、妊娠中期になると眠気が治まる人が多いのです。

しかしつわりや妊娠中の体調には個人差があります。つわりが臨月まで続く妊婦もいますし、もちろん眠気がいつまでも取れない方も多いでしょう。

妊娠初期が原因の眠気は中期になると落ち着く人が多いといわれていますが、これはあくまで多いというだけで全ての方に当てはまるという訳ではありません。そのため、いつになったら眠くなくなるということは断定をすることが出来ないのです。

妊娠初期の眠気対策

妊娠初期のどうしようもない眠気はどうすればいいのでしょうか。一番おすすめの方法は眠ってしまうことです。ただでさえ体力の消費が激しい時期なので、しっかりと睡眠を取ることは大切です。日中でも夜間でも、出来るなら眠ってしまったほうが楽です。

もし家事をするなどやることがある場合は早めに終わらせてゆっくりと休むようにしましょう。夜も出来るだけ早く休むことをおすすめします。母体はただでさえ疲れやすくなっているので、しっかりと睡眠を取ったほうがいいんです。

眠っても眠っても寝たりない、という場合でも、今は妊娠しているんだから、胎児のためだから、と言い聞かせて眠ってしまってはいかがでしょうか。

続いて眠気覚ましを実践してみることです。軽くストレッチをする、目周辺をマッサージするなどをすれば、多少は眠気がなくなるかと思います。眠気覚ましに最適なタブレットやガム、アメなどもおすすめです。

注意してね!ただし妊娠中はカフェインをあまり取らないほうがいいので、コーヒーなどで眠気を覚ますのはやめましょう。

健康的な眠気覚まし方法を実践してみてください。仕事をしているという人はなかなか眠ることが出来ないかと思います。

その場合は、顔を洗ったり、5分間などの短時間の休息を取ることもおすすめします。顔を洗うだけでも随分とさっぱりするものですし、5分だけでも仮眠を取ることで眠気が遠のく場合もあるでしょう。

一番いいのは、直属の上司など信頼の出来る人に妊娠しているということを伝える点です。妊娠初期はまだまだ不安定な時期なので妊娠しているといいにくいかもしれません。

しかし妊娠していてつわりの影響で眠い、と伝えることで随分と働きやすくなるのではないでしょうか。仕事中もさまざまな考慮をしてくれるかと思います。そのため、信頼の出来る人にだけでも伝えておくことをおススメします。

妊娠初期は眠りが浅い…その原因は?

妊娠初期に眠たくて仕方がない、という人も多いですが、反対に眠れなくて困っている人もいます。ただでさえ辛い時期、疲れやすいのにどうしても眠ることが出来なければ、どんどん疲れがたまっていってしまうでしょう。

胎児が十分に成長しているのか、休めているのか、といった不安も出てくるかと思います。しかし、眠たくて仕方がない人もいる反面、なぜ眠れなくなってしまうのでしょうか。

同じ妊婦でもさまざまな体質があり、妊娠中の状態も人によって全く違います。眠くならずに逆に眠れなくなってしまう人は身体にどんな変化が起きているのでしょうか。

つわり

一番多いのがつわりが原因の不眠です。つわりは早い人だと妊娠5週から6週頃から始まります。眠くなるつわりもありますが、つわりの多くは吐き気、嘔吐、頭痛といった体調不良です。

特に何もしていないのにムカムカして気持ちが悪いというのはつわり状態です。そんな気持ち悪さが原因で眠れない人は多いでしょう。

せっかく眠ろうとしているのに吐き気がして眠れない、吐いたのにスッキリとしない、眠っているのに気持ちが悪くて起きてしまったなどさまざまな症状があるかと思います。

また他にもお腹がすいて眠れない場合もあります。これはつわりで食事が思うように食べられずにお腹がすいて眠れない場合や、逆に食べつわりで食べていないと体調が悪くなってしまうつわりもあります。

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そうですね。つわりにさまざまな種類があり、そんなつわりが影響して眠れなくなってしまうのです。つわりはとめることが出来ないので、つわりが治まるまではなかなか安眠することが出来ません。

プロゲステロン(ホルモンバランスの変化)

プロゲステロンは眠気をもたらすこともありますが、反対に眠れなくする作用もあります。妊娠中はホルモンバランスが不安定になり、そのせいで眠気が強く出る人もいれば、逆に眠れなくなってしまう人もいるのです。

特に妊娠初期に分泌量が増えるプロゲステロンは、体温の上昇を引き起こし寝つきを悪くする可能性があります。

人によってはプロゲステロンのせいで、日中は眠くて仕方がないのに夜間になると眠れなくなってしまうという場合もあります。自律神経が崩れ、メンタル面も不安定になり、どんどん眠れなくなってしまいます。

睡眠とホルモンバランスはとても重要です。そのため、ホルモンバランスが特に不安定になりやすい妊娠初期はホルモンバランスが影響して眠れなくなってしまう人がとても多いのです。

頻尿によるトイレの回数の増加

妊娠中は頻尿になる方がとても多いです。妊娠周期が進めば進むほど頻尿は悪化していきますが、初期から酷い頻尿に悩まされる人もいます。これはプロゲステロンのせいだといわれています。

プロゲステロンは利尿作用があることで知られているので、頻繁に排泄をしたくなり、夜トイレに起きるようになってしまいます。初期は膀胱を圧迫するほど子宮が大きくなることはありませんが、それでもやはり、平常時とは違いが出てくるはずです。

妊娠中に頻尿になる女性はとても多くいます。妊娠初期から頻尿で夜中もトイレに行きたくなるのはとても辛いことです。しかしこちらもなかなか対処をすることが出来ず、薬などで食い止めることも出来ないので難しい問題です。

頻尿は辛いですが、我慢をするのもいけません。無理をせずに、行きたいと思ったらトイレに行くようにしましょう。

眠れない&睡眠不足は胎児にどんな影響がある?流産とかに関係する?

妊娠中に睡眠はとても大切なことです。しかし眠れないと胎児に悪影響なのかどうか不安でしょう。しっかりと眠らないと、胎児が十分に成長しない、母体の状態が悪化する、などの影響はあるのでしょうか。

基本的に、妊娠初期に眠れないからといって胎児の成長などに影響があるということはありません。妊娠初期はしっかりと休む、母体を整えるということが大切ですが、つわりが出やすい時期なので難しい時期でもあります。

眠れない人はもちろん、食事を十分に取ることが出来ない人、水分すら取れずに入院をしてしまう人など本当に様々です。そして、睡眠不足が影響して流産する、胎児が成長しない、ということはありません。

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ただし、眠れないからといって不安にならないようにしましょう。眠れないことによる体調不良に注意をしてください。ただでさえ免疫力が落ちている時期なので、体調悪化にだけは気をつけてください。

妊娠初期の睡眠不足対策

妊娠初期、どうしても眠りたいけれども眠れない場合も多いでしょう。睡眠不足が続くと体調が悪化しやすくなったり、免疫力がさらに低下して胎児にも影響が出てくるかもしれません。

それでは、妊娠初期の眠れない症状はどうやって対処をするべきなのでしょうか。妊娠初期の眠れなくて悩んでいる場合の対処方法について紹介していきます。

どうしても眠れないときは睡眠薬を飲んでもOK?

眠れないときに一番最初に連想するのが睡眠薬です。しかし妊娠中は睡眠薬の服用は問題視されています。妊娠中、特に初期は市販薬の服用が制限されていることが多いです。病院でも薬を処方して貰えない場合が多いでしょう。

睡眠薬の中には胎児の形成に悪影響を及ぼすものも少なくはありません。そのため眠れないからといって睡眠薬は服用しないようにしましょう。万が一、知らずに飲んでしまった場合は仕方がありません。

飲んだからといって確実に胎児に影響を及ぼすという訳ではありません。ただし妊娠が気付いた時点で服用を止めるのが好ましいでしょう。

胎児のためにも、睡眠薬には頼らないようにしてください。しかし、妊娠前から睡眠薬を愛用していて服用を中止すると著しく体調が悪化する、という場合もあります。その場合は一度医師に相談をしてみてください。

妊婦が寝るときの姿勢は「シムスの体位」がおすすめ

眠れないという妊婦におすすめしたいのがシムス体位です。シムス体位は産婦人科医マリオン・シムスが提案した姿勢で、左側面を下にして横向きに眠る姿勢です。左側をまっすぐに伸ばし、右側をまげて眠ることで、妊娠中でも楽に眠ることができます。

特に妊娠中期以降のお腹が大きくなってきた妊婦さんにとっては楽で眠りやすい姿勢です。安楽体位とも呼ばれているほど、妊婦に良い姿勢だといわれています。

シムス体位には以下の三つのメリットがあります。

  1. 血流を促進
  2. 腰痛の緩和
  3. リラックスする

まず、横向きでおなかを圧迫することなく血流を促進することが出来るという点です。血流が改善することで睡眠の質も高めることが出来ます。

続いて腰痛の緩和です。お腹が大きくなってくると腰痛が出てくる妊婦も多いですが、シムス体位を取ることで腰への負担が減って腰痛が緩和していきます。

最後にリラックスするという点です。回復体位とも呼ばれているシムス体位は、身体の負担がなくリラックスをして眠ることが出来るんです。

シムス体位は妊娠中期からが推奨されていますが、初期からでもリラックスしたり回復効果を得られるのでおすすめです。お腹が大きくなってからも実践しやすいので、是非シムス体位を試してみてください。

問題は睡眠時間ではなく質の問題

睡眠時間は7時間から8時間がベストといわれていますが、この時間を守れない人も多いでしょう。現代人がある程度の睡眠時間を確保することはなかなか難しいことです。

また、睡眠時間を守れないから、というプレッシャーがストレスに感じてしまい、妊婦の身体に負担をかけてしまうこともあります。そのため、まず重視したいのは睡眠の質です。睡眠時間ではなく質を重視した睡眠を心がけるようにしましょう。

眠るときは出来るだけ睡眠環境を整えるようにしましょう。寝具を清潔に保ち、出来れば自分の好きな香りに包まれるようにしてください。

寝具を清潔にする以外になにかしたほうがいいものもある?

安眠効果のあるアロマもおすすめです。室内は暗くして、リラックスした状態で、室温や湿度も適切に保つようにしましょう。

眠れなくても問題ないと思うようにしましょう。眠れない不安からさらに眠れなくなってしまうことがあるので、そこまで深く考えないことが大切です。眠らなくても暗い空間で横になっているだけで身体を休めることは出来ています。

まとめ

妊娠中、特に初期はさまざまな不安があるかと思います。胎児も母体の体調も不安定な時期で、つわりもあり、今後の不安もあり、なかなか眠れなくなってしまうでしょう。もちろん眠くて眠くて仕方がなくて日常生活がままならないという場合もあるかと思います。

確かに眠ることは大切です。しっかりと眠ることで母体を健康的にすることが出来ますし、ストレスや不安も軽減することが出来るはずです。ただし、眠くて仕方がないことや、眠れないことで、不安を感じすぎる必要はありません。

妊娠初期によくあることだからと思い少し気軽に考えるようにしましょう。眠れるときに眠って、眠れないときはゆっくりと身体を横にして休める、というだけでも十分です。

妊娠初期は身体がとても大切な時期なので、自分の楽なように過ごしてください。

もちろん適度な睡眠を取り健康的に過ごすことが一番ではありますが、そんな模範的な妊婦生活を送ることは人によってはなかなか難しいはずです。大切なのは、妊婦がストレスをためないことです。

眠りすぎること、眠れないことで悩みすぎずに、健康的に過ごすようにしましょう。過眠や不眠よりも、母体が健康的でストレスなく過ごすことが一番大切なのです。

  • 妊娠初期は「眠たくなりやすい人」と「不眠状態になってしまう人」の2種類ある
  • 妊娠初期の理想的な睡眠時間は1日7時間~8時間
  • 眠気は妊娠中期頃になると落ち着きだすのがほとんど
  • 妊婦さんが寝るときの姿勢でおすすめなのが「シムスの体位」
  • 睡眠は時間ではなく”質”を大切にする