葉酸サプリを服用するのは主に妊娠中の方、妊娠を希望している方、そして授乳中など産後の方がほとんどです。葉酸は、妊娠出産前後の女性に必要な栄養素であり、積極的に取るべき栄養素でもあります。
だからこそ気になるのが、葉酸サプリの危険性や配合成分でしょう。葉酸サプリだからといって、安全性が確実という訳ではありません。また、葉酸サプリのなかには添加物が含まれているものもあります。
妊娠中、授乳中の女性であれば、服用したものがそのまま胎児や乳児に送り込まれるので、成分が気になるという方も多いはずです。葉酸サプリには添加物が含まれているのでしょうか。そして危険性はあるのでしょうか。
妊娠中の添加物について
妊娠中はさまざまな食事の制限があります。できるだけ取らないほうがいいものから、取ると胎児に確実に悪影響だから極力避けるべきものから、本当に様々です。有名なものだと、妊婦は煙草もお酒もNGで、副流煙も避けたほうがいいといわれています。
そこで気になるのが添加物です。添加物も決して体によいものではありません。そして妊婦用として売られている商品の多くは「無添加」など体に優しい成分で作られているものが多いです。
だからこそ無意識に、添加物は悪であり、妊娠中は極力無添加で過ごすもの、と思っている人も多いのではないでしょうか。確かに添加物は体にいいものではありません。
しかし世の中にはさまざまな添加物があり、添加物を確実に避けて過ごすことは不可能といっていいでしょう。
添加物を避けることってできないの!?
そうです。食品はもちろん、妊婦が服用するサプリメントの多くにも添加物が含まれていることが多いです。妊娠中に完全無添加で過ごすことは難しいことなのです。
添加物の安全性と危険性
妊婦用の食品やサプリによく見られる記載が「無添加」です。妊婦用のサプリはもちろん、シャンプーやボディソープも無添加のものがあり、妊婦に最適だと推奨されています。
妊婦用に売られている無添加の商品を見ると、妊娠中に添加物は取らないほうがいいのではと思う方も多いかもしれません。
しかし添加物といってもさまざまな種類があります。添加物を含まないといけないもの、添加物を含まないと作れないものも世の中には沢山あります。
そして全ての添加物が悪であり、妊婦や胎児に悪影響という訳ではないのです。添加物を意識しすぎてストレスをためるほうが、妊娠中の体には良くありません。
食品添加物の規格や基準は、食品の安全性を確保しつつ、国際間で整合性のある規制が行われるよう、取り組みがなされています。
サプリに添加物は必須であり医薬品にも使われている
実は、ほとんどのサプリメントには添加物が含まれています。添加物なしでサプリメントを作ることはとても難しいことなのです。なぜならサプリメントを固めるために添加物が使われているからです。
サプリメントはさまざまな成分を組み合わせて作られています。添加物を使わないで作ると、サプリメントの成分を均一に混ぜることができなかったり、固まらなかったり、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。
サプリメントに含まれている添加物のほとんどは、
- 粉の流動性を上げるもの
- 粉を固めるもの
- カプセル状に形成するもの
これら3つです。
無添加サプリメントとして売られているものは、着色料、甘味料、香料、保存料といった、サプリメントの形成に関わらない、あってもなくてもいいものがほとんどであり、完全無添加のサプリはないといっても過言ではありません。
そしてサプリの形成に使われている添加物は、医薬品にも使われているほど安全性の高いものばかりです。
サプリによく使用される添加物一覧
サプリによく使用されている添加物は安全なのか見ていきましょう。
賦形剤
賦形剤とは、サプリメントを固めるために必要な成分です。サプリメントはほとんどが錠剤などの固形でできています。これは飲みやすくするために必要な工夫です。
そんな固形、カプセルなどのサプリメントを作るために欠かせない成分が、賦形剤という添加物です。賦形剤は賦形をするために必要な有効成分であり、添加物ではありますが危険性はほとんどありません。
そして多くのサプリメントに使われている成分でもあります。賦形剤は簡単に取り扱うことができて、安価で手に入りやすいというメリットがあります。もっと高価な成分を使えば無添加での形成もすることが出来るかもしれませんが、サプリメントは値段も重要です。
どうしてサプリメントは値段も重要なの?成分が一番重要じゃないの?
成分も大切ですが、サプリメントは続けることで意味がでてきます。そのため飲み続けられる値段でなければ1回飲んでも意味がありません。
なので、安価で扱いやすい添加物の賦形剤をつかったサプリメントがとても多いのです。
賦形剤といってもさまざまな種類があり、その多くはでん粉、乳糖などです。特にでん粉は古くから薬に使われてきた添加物であり、経口用途用の代表の添加物としても知られています。
昔から身近に存在していた成分であり、医薬品に使ってもいいほど成分の邪魔をしない、安全性が高い添加物なので、妊娠中に服用しても問題ありません。
増粘剤
増粘剤は見ずに溶かす、もしくは分散する効果のある添加物です。増粘剤を使うことで、サプリメントの素と成る素材をゼリー状に固めたり、形を形成しやすくすることができます。
増粘剤といってもさまざまな種類がありますが、カラギナンやグァーガムが主流といっていいでしょう。増粘剤はサプリメントに使われることもありますが、その形状や性質から食品に使われることも多いです。
市販されているレトルト食品やアイスクリームにも増粘剤が使われていることが多いです。増粘剤は、ほとんどが植物性由来のものです。そのため危険性は低く、妊娠中に服用をしても問題ない成分といっていいでしょう。
増粘剤は、歯磨き粉、水性インク、目薬に使われている添加物です。医薬品にも使われている、食品にも使われている、毒性もなくアレルギー性も低く、サプリメントに配合していても問題ありません。
妊婦が普段から無意識に取ることも多く、サプリメントからとっても全く問題のない成分といえるでしょう。
光沢剤(コーティング剤)
サプリメントに使われている光沢剤、もしくはコーティング剤は、サプリメントを酸化から守り、飲みやすくするためにあります。粉っぽさを取り除くことでするんと口内に入り込み、飲み込みやすくしてくれるのです。
光沢剤にはいくつかの種類があります。よく使われているのが、ワックスや天然樹脂でしょう。ワックスは石油を原料として作っているもので、天然樹脂は植物などからとることができる光沢剤です。
他にもミツロウが使われることが増えています。ミツロウは光沢剤としての役割だけではなく艶出し効果もあります。サプリメント自体が艶やかに見えるため見栄えが良くなり、綺麗に見えると評判です。
光沢剤は見栄えをよくするためだけのものなの?
それもありますが、光沢剤は、サプリメントの品質を保つために必要です。そのため、光沢剤が使われたサプリメントの賞味期限は長いものが多いです。
光沢剤を配合しなくても作ることはできますが、配合することで賞味期限を長くすることができます。
開封後の賞味期限はもちろん、サプリメントは製造をしてからお客様の下に届くまでに時間が掛かってしまうでしょう。それまでに品質が落ちてしまっては意味がありません。だからこそ、光沢剤、コーティング剤を使い、サプリメントの品質を保っています。
一部のサプリに使用される添加物一覧
これから解説する添加物はすべてのサプリに使用されているものではありませんが、よく使われているものなので、ぜひ確認してください。
着色料
着色料とは文字通り色を付けるための添加物です。着色料には合成着色料と天然着色料があり、いずれも加工をするときに色を入れることができます。
日本人は色彩にこだわることが多いといわれています。そのため着色料を使うことで見目麗しい、見た目からも楽しむことができる商品を作ることができます。食品そのものの色を維持することは難しいため、着色料を使い見栄えの良い色に調整をしているのです。
食品にサプリメントが使われるのは、お菓子、清涼飲料水、アイスクリームなどが多いです。これらの商品は見た目も可愛さで売ることも多いので、着色料が使われることが多いのでしょう。
サプリメントに着色料が使われることが減ってきています。葉酸サプリを見ていても、着色料不使用の記載がある商品が多いでしょう。サプリメント、特に葉酸サプリは無添加にこだわる人が多いです。
だからこそ、見た目の美しさよりも添加物を使用していないという点にこだわって製造をしている会社が多いのです。
香料
香料は香りをつけるために配合されている添加物の種類です。添加物の香料、といっても本当に種類が豊富で、100種類以上あるともいわれています。そのため香料が配合されているからといって確実に危険だとも安全だとも言い切れません。
香料配合との記載だけだと、どんな種類の香料が配合されているかどうかがわからないのです。しかし香料のなかには毒性の強いものがあるのも確かです。香料は香りを楽しむためにあるため、サプリメントに含まれることもあります。
毒性の強いものがあるかもしれないなんて怖い…
心配かもしれませんが、香料は匂いをつけるためだけですから他の添加物と違って使用量は他よりも圧倒的に少ないので安心していいでしょう。
葉酸サプリに香料が含まれている商品もあります。なぜなら葉酸サプリは、つわりなどで食品の香りを苦手と感じる方が多いからです。サプリそのものの香りのままで販売をすると、独特の臭み、苦味、野菜の風味などが感じられる場合もあります。
つわりが辛いと感じる人だと、サプリそのままだと飲みにくいと感じてしまうでしょう。そのため香料を使い、サプリのもともとの匂いを緩和して飲みやすく加工をしています。
しかし無添加にこだわったサプリだと、香料不使用のものもあります。独特の香りはあるものの、サプリは水でかまずにそのまま飲むものです。そのため多少の香りがあっても飲みにくいと感じることは少ないはずです。
甘味料
食品添加物の中でも特に有名でさまざまな食品に含まれているのが甘味料です。有名な甘味料といえば砂糖でしょう。砂糖を配合することで甘みが簡単に増して食べやすくなります。
また、砂糖以外にもさまざまな添加物の甘味料があり、多くの食品に不可欠なものとなっています。いくつか有名な甘味料を紹介していきます。
アスパルテームは2種類のアミノ酸が結合してできた甘味料で、砂糖の200倍ほどの甘さだといわれています。
- ダイエット食品
- お菓子
- 清涼飲料水
などに含まれていることが多く、L-フェニルアラニン化合物と記載されていることが多いでしょう。
キシリトールはとても有名な甘味料なので聞いたことがある人も多いかと思います。ショ糖と同程度の甘みを感じられる甘味料で、ガム、キャンディー、ジャムなどに配合されています。
虫歯になりにくい、強い歯を作ってくれるなどのメリットでも知られている甘味料です。サプリメントに甘味料が含まれていることもありますが、葉酸サプリに甘味料が含まれていることは少ないです。
子供向けのサプリなどであれば甘味料が使用されていることもあるかもしれませんが、葉酸サプリに甘みは不要なので、不使用のサプリのほうが多いでしょう。
保存料
保存料はサプリの品質を保つために必要な添加物です。保存料を使うことで、サプリの賞味期限を長く保つことができます。保存料にはさまざまな種類があります。そしてサプリだけではなく食品に含まれていることが多いでしょう。
安息香酸、安息香酸ナトリウムは本当に沢山の食品に使われている保存料です。マーガリン、醤油、清涼飲料水などに含まれていることが多く、水によく溶ける性質を持っているので食品に使いやすいと評判です。
ソルビン酸、ソルビン酸カリウムはチーズやねり製品、煮豆などに使われている添加物です。抗菌力はそこまで強くありませんが、カビや細菌、酵母などさまざまな働きをすることで知られているため多くの食品で使われています。
長期的な保存が可能な商品の多いサプリに保存料が使われていることは多いでしょう。しかし、葉酸サプリの中には品質にこだわるために保存料不使用のものもあります。
保存料不使用の葉酸サプリってやっぱり保存があまりきかないんだよね?
そうです。保存料不使用の葉酸サプリは長期保存ができず、短期間で飲みきる必要があります。
保存料不使用だからといってすぐに品質が悪化するという訳ではありません。保存料が悪いという訳ではありませんが、添加物が気になる人は保存料不使用のサプリを選ぶようにしましょう。
葉酸サプリの添加物に関する注意点
葉酸サプリといっても完全無添加で添加物を一切含んでいないものを選ぶことは難しいでしょう。そのため、できるだけ妊娠中でも安心して飲める葉酸サプリを選ばなければいけません。
そのためには添加物についての知識をつける必要があります。安心安全に葉酸サプリを飲むためには、添加物とどうやって付き合っていけばいいのでしょうか。そして妊娠中に危険な添加物はあるのでしょうか。
複数のサプリを摂取する安全性は確保されていない
妊娠中は沢山の栄養を取る必要があります。つわりで食べれるものが少ない場合や栄養面に不安がある場合は、ついつい複数のサプリメントを飲みたくなってしまう場合もあるかもしれません。しかし、サプリは複数の種類を摂取することが危惧されています。
サプリメントは食品分類ではありますが、健康を維持するために服用するものです。そしてサプリメントはサプリメント同士の飲み合わせが未解明のものがほとんどです。
そのため、いろんなサプリを複数飲んでいると飲み合わせが悪くなってしまい、体調不良が起こる可能性があります。
「健康食品は食品だからいくら食べても害がないし、薬と違って副作用もない」と考える人がいるようですが、食品でも過剰摂取すれば有害作用が生じます
サプリの飲み合わせによっては成分の過剰摂取につながり、体調不良に陥ってしまう可能性もありえます。妊娠中は栄養の過剰摂取により胎児や母体が危険な状態になることもあります。
そのため複数のサプリは飲まないようにしましょう。薬であれば医師や薬剤師に相談をすることが出来ますが、サプリは飲みあわせを相談できる相手がいないんです。
海外では有害の可能性が示唆されている
日本国内でサプリメントが普及し始めたのはごく最近です。海外、とくに欧米では古くからサプリメント愛用されてきました。
欧米では保険という制度がないため、自分自身で病気の予防をする必要があります。そんなときに気軽に栄養を取れて健康を維持しやすいのがサプリメントだったのです。
しかし海外では健康を意識するあまりサプリメントを複数飲み、そのせいで健康状態が悪化するという可能性が危惧されています。サプリメントの複数服用は有害の可能性が示唆されているのです。
日本製品と比べて欧米のサプリは効果が強く、成分が強力なため、複数服用することで起こる弊害も大きいのでしょう。
添加物に関するQ&A
完全無添加の葉酸サプリを選ぶことは難しいです。だからこそ、添加物の中でも妊娠中に服用できるものを選び、葉酸選びをしなければいけません。
では、添加物で安全なものはどれだけあるのか、そして妊娠中に避けるべき添加物はあるのでしょうか。そんな気になる、葉酸サプリと添加物の関係についていくつか紹介していきます。葉酸サプリを選ぶときの参考にしてみてください。
天然だから安全なのか?人工だから危険?
葉酸サプリの中には天然素材を重視しているものも沢山あります。なんとなく、天然だと体に優しい、科学的に作られた人工よりも妊娠中に服用しやすい、という印象があるかもしれません。
添加物も、天然素材のものを重視して作っている葉酸サプリがあります。添加物は危険だけど、天然素材なら安心なのではと思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、天然だから安全、人工だから危険という訳ではありません。むしろ天然だからこそ注意をしなければいけない部分もあります。
「原材料などが天然(自然)物であること」と「その製品が安全であること」は、科学的に全く関係がありません。「原材料のルーツ」と「製品の安全性」は切り離して考えましょう。
天然素材の中には、アレルギー症状を起こすもの、体に有害なものも含まれている可能性があります。また、天然だからといって副作用がない、安心して飲める、という訳ではないのです。
天然はあくまで天然素材を使用しているというだけで安全性の証明にはつながりません。妊娠中だから、葉酸サプリだからといって、天然を意識しすぎないように、天然素材に惑わされないようにしましょう。
妊娠中は避けるべき添加物はないの?
添加物は多くの食品に含まれているので、完全に避けることはできません。知らず知らずのうちに添加物を摂取しているという人が大半です。妊娠中でも、完全に添加物を除去した生活は難しいでしょう。
しかし、妊婦に有害な可能性のある添加物は存在します。添加物を避けることは難しいですが、妊娠中に注意したい添加物は覚えておきましょう。
妊婦に有害な可能性のある添加物は
- アステルパーム
- ステビア
- リン酸塩
- グルタミン酸ナトリウム
- アスコルビン酸
- 安息香酸ナトリウム
- 着色料
- 亜硝酸ナトリウム
これらになります。いずれの添加物も、発ガン性や奇形が産まれる可能性が高まる、避妊薬として使われていたから妊娠中に服用の心配がある、貧血になる等の危険性があります。
平常時、もしくは健康な大人であれば問題のない添加物ですが、妊娠中に服用すると胎児に影響が出たり、免疫力が低いゆえに何らかの症状が出る可能性があるので注意をしましょう。
葉酸サプリは添加物の種類に注意をしよう
添加物を避ける生活はできません。本当にさまざまな食品に含まれていて、普段から何気なく食べている食品から添加物を摂取している可能性が高いです。
そのため、添加物を意識しすぎることはおすすめしません。添加物を危惧するあまり神経質になると、ストレスでお腹の子供に悪影響です。
しかし毎日欠かさず服用し摂取することとなる葉酸サプリは別です。葉酸サプリといってもさまざまな種類があり、添加物にもこだわっているサプリもとても多いです。
完全無添加の葉酸サプリってないのかな?
全く何の添加物も配合していない葉酸サプリを探すことは難しいです。
無添加サプリとの記載があったとしても、代表的な添加物を配合していないだけで、サプリの形成に不可欠な添加物が含まれている可能性はあります。
葉酸サプリを選ぶのなら「妊婦が安心して飲めるサプリ」を選ぶようにしましょう。安すぎるサプリは避けて、成分面にこだわったものを選んでください。
まとめ
妊娠中は普段以上に配合成分が気になるかと思います。成分の中でも特に気になるのが添加物でしょう。確かに添加物は妊婦にはあまりいいものではありません。
しかし添加物だからといって必ず悪という訳ではありませんし、添加物を完全に避けた生活を送ることは不可能といっていいでしょう。極力添加物を避けた生活を送ることはできるかもしれませんが、あまり神経質になりすぎるものでもありません。
確かに添加物を取ることは良いことではありませんが、添加物を少し取った程度で母体や胎児に悪影響という訳でもないのです。
葉酸サプリを選ぶときも、完全に無添加のものを探すのではなく、妊婦が取って有害なものが含まれていないものを探すことが大切です。
幸い葉酸サプリにはさまざまな種類があります。そして添加物の配合にこだわっている商品も多く存在します。添加物を重視して探すと、いいものにめぐり合えるはずです。
もちろん添加物だけではなく、配合成分や製造工程、安全性、価格などさまざまな面を比較して、自分にあったものを選ぶのがベストです。妊娠中、もしかしたら、妊娠前や産後までお世話になるサプリです。自分にあった、最適な葉酸サプリを選んでください。
- 添加物は体に良いものではないが悪いものでもない
- 妊娠中に添加物を摂取をして妊婦や赤ちゃんに悪影響を及ぼすわけではない
- 完全無添加にして避けるということはできないので無理に避ける必要はない
- 添加物を気にしすぎてストレスにならないようにすることが大切