葉酸サプリの種類

【ベジママ】妊活から産後まで飲んでもOK?成分を専門家が徹底評価!

ベジママを調べました

この記事の監修担当

日本ニュートリション協会公認「サプリメントアドバイザー」

葉酸博士

採点項目 点数(5点満点中)
品質 ★★★★
飲みやすさ ★★
安全性 ★★★★
価格 ★★★★
口コミ ★★★

今回紹介するのは総合評価「4点」の妊活サプリ「ベジママ」。

ベジママは日本ではまだ取り扱いが少ない話題の希少成分「ピニトール」を配合した妊活サプリです。

高品質な野菜を使用して商品が製造されているとのことですが、本当に品質に問題はないのか、商品の中身について、サプリの専門家がすべてお答えします。

良質な妊活サプリを知りたい方はこちら専門家推奨の妊活サプリランキングはこちら

どの時期におすすめ?専門家に聞いてみよう

専門家に時期にあった葉酸サプリを教えてもらう

ベジママは妊活から産後まで対応したサプリだといわれていますが、本当に対応はできているのでしょうか。

  • 妊活
  • 妊娠中
  • 産後(授乳期)

ベジママは上記のどの時期に対応した妊活サプリなのでしょうか。サプリの専門家「葉酸博士」に聞いてみましょう。

妊活

ベジママを飲んで妊活をしようと思うのだけど、大丈夫かな?

ベジママには葉酸が400μg含まれているので、妊活に飲むサプリとしておすすめです。ただし、ベジママの妊活成分に頼りきるのは注意が必要です。

どうしてベジママの妊活成分には頼ってはいけないの?

原材料については後で詳しく解説するのですが、ベジママには妊活成分として「ピニトール」や「ルイボス」などが含まれています。

これらは一般的に妊活に効果あると言われていますが、残念ながら科学的データは不十分です。そのため、効果があるとは言い切れません。

そうだったんだ…。じゃあ妊活成分は摂る必要はないんだ。

摂る必要がないのかというと、難しいところです。妊活成分は効果があるとは言い切れないのですが、効果がないとも完全に否定されたわけではありません。

つまり可能性は0ではないので飲んでおいて損はありません。また、ベジママには葉酸も配合されていますので、神経管閉鎖障害のリスク低減にも役立ちます。

神経管閉鎖障害のリスク低減は厚生労働省が推奨していることなので間違いありません。そのため、妊活成分の働きがあってもなくても、ベジママを飲むといいでしょう。

妊娠を計画している女性に関しては、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、葉酸をはじめその他のビタミンなどを多く含む栄養のバランスがとれた食事が必要であること。

妊活成分の働きがあってもなくても、ベジママを飲む意味はあるんだね!

妊娠中

妊娠中の方にもベジママがおすすめって言われたんたけど、本当に飲んでも大丈夫なの?

おそらく飲んでも問題はないかと思いますが、妊娠中に飲むサプリとしてはあまりおすすめできません。

飲んでも問題ないのに、どうしておすすめできないの?

おすすめできない理由は妊活成分にあります。妊活成分という妊娠中にも良い働きをしてくれそうですが、実は妊娠中に摂取をした場合の安全性というのは分かっていません。

安全性が分かっていないの!?本当に飲んでも問題ないの?

確かに安全性が分かっていないと聞くと不安に思うでしょう。なぜ飲んでも問題ないのかというと、妊活成分によって妊娠中に何かが起きたという報告はないからです。

とはいえ、もしものことがあるので妊娠中に飲むサプリとしてはあまりおすすめしません。

産後(授乳期)

ベジママって産後の方にもおすすめって書いてあったんだけど、本当に飲んでも問題ないの?

そうですね。飲んでも問題はありませんが、飲む意味はあまりありません。

飲む意味がないんだ。でもどうして飲む意味がないの?

飲む意味がない理由は産後に必要な栄養素が補えないからです。産後に必要な栄養素は以下の表にまとめましたので、チェックしてください。

厚労省の推奨量 平均摂取量 不足分
ビタミンA(μg) 1125 460.3 664.7
亜鉛(mg) 11 7.3 3.7
ビタミンC(mg) 145 73.6 71.4
カルシウム(mg) 650 437 213
マグネシウム(mg) 280 208 72
葉酸(μg) 340 233 107

産後ってこんなにも栄養が必要なんだ!

そうです。ベジママには葉酸とビタミンCは含まれていますが、ビタミンAや亜鉛などの大切な栄養素は含まれていませんでした。そのため、産後に飲むサプリとしてはおすすめできません。

【まとめ】ベジママは妊活におすすめ

妊活している人にオススメの葉酸サプリ

おすすめ
妊活
妊娠中 ×
産後 ×

ベジママは妊活の方におすすめの妊活サプリです。

栄養素から判断すると中期以降に必要となる鉄の配合がないので、妊娠中期・後期におすすめはできません。

次に産後(授乳期)の方を対象にすると、ベジママのビタミンCは推奨量に届いていますが、亜鉛が不足しています。なので、産後(授乳期)にも向いていません。

葉酸の配合量や、ビタミンB群、カルシウムなど、栄養素を総合的に判断すると「妊娠前・妊娠初期の方」が対象になります。

ただし、妊娠中と授乳期に避けるべき原料が使用されているのを考慮すると、「妊娠前」の方が最もおすすめです。

ここでワンポイントちなみに、べジママはビタミンEの栄養機能食品として販売されています。

ビタミンEは女性のイライラや睡眠障害などの精神的症状、頭痛や腹痛、腰痛などの身体的症状が現れる「月経前症候群」に対して有効性が示唆されています。

男性が摂取した場合、精子の機能と受精率向上に有効性が示唆されています。そのため「夫婦」で摂取する方法もおすすめです。

ビタミンEは男性にも良い効果が期待できるんだね!

そうです。妊活となると女性だけがサプリを飲むことが多いのですが、男性が不妊の原因の場合もあります。そのため、本当は夫婦で飲むのが大切です。

ベジママVS人気葉酸サプリ4選【徹底比較】

人気の葉酸サプリと比較

品質 飲みやすさ 安全性 価格 口コミ 総合点数
ベジママ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆(4点)
ハグクミの恵み ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆(3点)
井藤漢方製薬「葉酸+マカ」 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆(3点)
マカナ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★(5点)
プレミン ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★(5点)

ベジママは妊活サプリの中でもかなり点数が高いんだね!

そうです。ベジママは妊活サプリの中でも高評価ですが、気をつけてほしいポイントがあります。

気をつけてほしいポイントって?

それは「飲みやすさ」です。上記の表を見てもらえば分かるとおり、ベジママは他の妊活サプリと比べて飲みやすさが難点です。

ベジママには独自の成分が配合されているため、他のサプリと比べると独特です。人によっては飲めないかもしれないので、注意してください。

他のサプリについて詳しく知りたい方は以下にまとめましたので、よろしければチェックしてください。

商品名 特徴
ハグクミの恵み 妊活成分以外にも不足しやすい栄養素を配合
井藤漢方製薬「葉酸+マカ」 葉酸とマカを組み合わせたサプリ
マカナ 妊活に必要な栄養素を全て配合
プレミン 妊娠前から妊娠初期に完璧に対応

【体験レビュー】ベジママを購入してみた

ベジママ

今回、調査するべジママは商品提供していただいたものなので、注文~到着までの流れの評価はしません。

ここでワンポイント公式通販で購入した場合、配送方法は「ヤマト運輸」の宅急便になります。

べジママの公式通販によると、プライバシーに配慮して外箱から商品の中身はわからないようにしているとのこと。

商品名の記載はせず、品名は「食品」で、送り状の依頼主も「関西鉄工(株)VEGESTORY植物工場物語」となっているので、配達の人にサプリを飲んでいるのは周囲にはわかりません。

 

プライバシーだけでなく梱包方法にも配慮しており、箱の中で動かないように固定されているので、配送途中にぶつかって壊れてしまう心配もありません。

評価は実際に公式から購入したわけではないのでしませんが、情報だけ見ると特に問題はなさそうです。

ベジママの商品内容

ベジママ

べジママはボトルタイプで大きさは握りこぶしぐらいの大きさとなっています。

120粒入りなので大きいのかなと思っていたのですが、思っていたよりも小さく、持ち運びにも便利です。

べジママはボトルに対して蓋が大きめになっているので、必要な力も少なく、女性でも簡単に開けることができます。

栄養成分表示と原材料表示はわかりやすかったのですが、使用上の注意が緑の背景に濃い緑で表記されているため、少し読みづらくなっています。

使用上の注意も大事な部分ですので、読みやすいように工夫しておいてほしかったですね

ニオイ&味

ボトルの中を嗅いでみるとニオイはかなり独特で、乾燥したお茶と野菜が混ざったようなニオイがしました。

正直、苦手な方のほうが多いのではないかと思います。一応自分以外にも別の何人かに嗅いでもらいましたが、あまり反応はよくありませんでした。

そのため、臭いに平気な方は大丈夫だと思いますが、敏感な方は注意したほうがいいでしょう。

口に入れてみるとニオイと同じものが口の中に広がってきました。一瞬ピリッとする感じもして、長い時間、口の中に入れておくのは難しかったです。

そのため、飲むと同時に水もサッと飲むか、水を口に含んでから飲むことをおすすめします。

サプリの大きさ

粒はコーティングされていないため、表面からゆっくりと溶けていきます。いきなり形が崩れたりする心配はありません。

粒の大きさは小粒で直径はおよそ8mmほどでした。目安量の4粒は難しいのですが、2粒ぐらいなら簡単に飲み込めました。

【飲みやすさ】人気妊活サプリと徹底比較

ニオイ 大きさ(直径)
ベジママ 乾燥したお茶と野菜のような味 味と似たニオイ 小さい(8mm)
ハグクミの恵み 焦げたきなこと生姜の味 香ばしいニオイ 普通(9mm)
井藤漢方製薬『葉酸+マカ』 焦げたきなこのような味 ニオイなし 小さい(8mm)
マカナ 少し苦味 ニオイなし 大きい(10mm)
プレミン 味なし ニオイなし 普通(9mm)

余計な添加物や原料をできるだけ使わないようにしているせいか、ニオイと味は独特です。安全性を確保した分、飲みやすさは損なわれている状態です。

他のサプリと比較しても飲みやすさは残念です。ベジママは他と違う独特なニオイと味がするので、ある程度は覚悟しておくことをおすすめします。

サプリメントの形状自体は小粒で、水でさらっと流し込めます。味が苦手な方は、口に入れてから味が広がる前にできるだけ早く飲みましょう。

ベジママの販売元「関西鉄工株式会社」とは?

関西鉄工株式会社(画像引用:関西鉄工株式会社HP)

べジママを販売しているのは「関西鉄工株式会社」と、名前のとおり鉄工会社がサプリメントを販売しています。

ここでワンポイント関西鉄工は昭和21年に設立された歴史ある会社です。主に鍛鋼品・エキスパンドメタルの製造販売を事業内容としています。

関西鉄工の部門の一つに開発部門があり、そこでべジママが開発されました。「なぜ、鉄工の会社が?」と疑問に思う方も多いと思います。

元々、関西鉄工はキレイな環境で野菜と植物を栽培する植物工場を運営していて、初めは高品質で安全なものを追及し、次第に「健康に役立つ植物の栽培」も目指すようになってきました。

そしてたどり着いたのがべジママの主原料に使われている「アイスプラント」です。

そしてそのアイスプラントに含まれる「ピニトール」には女性特有の役割と健康に役立つことを確信し、べジママが誕生しました。

ベジママの安全性(製造工程・原材料・添加物)

品質チェック

製造工程 危険な原材料/添加物 アレルギー(27品目) 副作用
ベジママ GMP認定工場 なし なし なし
ハグクミの恵み GMP認定工場 なし 大豆・リンゴ・バナナ・ヤマイモ なし
井藤漢方製薬『葉酸+マカ』 GMP認定工場 なし なし なし
マカナ GMP認定工場 なし なし なし
プレミン NSF GMP認定工場 なし なし なし

べジママはボトルのパッケージにわかりやすく「日健栄協GMP認定工場製品」と表記しています。

ここでワンポイントGMPとは製品の品質と安全性が守られている基準です。

また、べジママの工場は国内で食品を生産している工場のため、より安心安全だといえます。

主原料のアイスプラントは自社の「クリーンファーム」と呼ばれるキレイな環境の中で、安全で高品質の野菜と植物を栽培する工場で作られています。

ちなみに公式サイトでべジママのメインであるアイスプラントの生産工程と、製品化の製造工程例を一部ですが公開されているので、確認してみてはいかがでしょうか。

次に危険な原材料や添加物が使われていないか調べてみました。

ピニトール、還元麦芽糖水飴、ルイボス茶抽出物(デキストリン、ルイボス茶エキス)、アイスプラント末、デキストリン、ビタミンE含有植物油、マンガン含有酵母、結晶セルロース、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ステアリン酸Ca、ビタミンB2、バントテン酸Ca、葉酸、ビタミンB12

原材料の中で気になったものをいくつか解説していきたいと思います。基本的には国際的に信頼性が厚いナチュラルメディシンデータベースを参考に見ていきます。

科学的根拠(エビデンス)

原料の働きは有効性レベルがどれくらいなのかなど解説していきますが、もしどれくらいかわからない場合は上記画像を参考に確認してください。

ピニトール

べジママのメインとも言えるピニトールとは、イノシトールの一種でアイスプラント以外にも、大豆やルイボスなど乾燥した気候地が原産の植物に含まれています。

ここでワンポイントイノシトールとはビタミンの定義には当てはまらないビタミン様物質の一つです。

人での有効性については、効くとは断言できませんが科学的データから「多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)」に対して有効性が示唆されています。(※1)

多嚢胞性卵巣症候群はアメリカでは一般的な不妊の原因として扱われているもので、近年では日本女性にも増えてきています。

その発症率は「5~10%」と高い発症率です。この病気は不妊以外にも月経異常や肥満などにもなる可能性があります。

ピニトールは効果があるとは断言されていませんが、有効性は示唆されているので摂っておいて損はないでしょう。

注意してね!安全性は適切に摂取していれば安全だと示唆されています。しかし、妊娠中・授乳中になると安全性についてのデータは不十分なので摂取は避けるか、医師に相談しましょう。(※1)。妊娠判明後は「プレミン」「ベルタ葉酸サプリ」「はぐくみ葉酸」に切り替えるのがおすすめです。

ルイボス茶抽出物(デキストリン、ルイボス茶エキス)

妊活中によくおすすめされるルイボス茶(ルイボスティー)とはアスパラサス・リネアリスと呼ばれる樹木の枝から作られます。

ここでワンポイント南アフリカでは国民的なお茶として飲まれています。カフェインが入っていないのが一番の特徴で安心して飲めると好評です。

そんなルイボスティーは妊活に良い効果をもたらしてくれるのかというと、現在ルイボスティーの研究はあまり進んでおらず、有効性は全て「科学的データが不十分」という状況になっています。(※2)

上記の有効性レベルの画像を見てもらえばわかりやすいのですが「科学的データが不十分」とは有効性レベルが最も低いことになります。そのため、ルイボスティーは妊活に良い効果があるとは断言できません。

ただ、可能性は0ではありません。科学的データが不十分なだけで、効果はないと否定していないので可能性はあります。

含まれていても妊活に問題ありませんので、信用できなければ無理して摂らなくても別にいいですし、少しでも可能性に賭けたいのであれば摂ってもいいと思います。

ルイボスの安全性はお茶として飲んだ場合はほとんどの人が安全だと考えられています。ただし、過剰摂取したとき、妊娠中・産後に飲んだ場合の安全性はデータが不十分です。(※2)

ルイボスって妊活に良い成分だと聞いていたけど、効果があるわけじゃないんだ。

そうでう。ただ、効果がないとも言い切れませんから飲んでおいて損はないでしょう。妊娠成立後も飲みたいのであれば、念のため医師に相談するといいでしょう。

アイスプラント末

アイスプラントとは西アジア、ヨーロッパ、アフリカを原産とする植物の一種で、葉の表皮が凍っているように見えることが名前の由来です。

実際に凍っているわけではなく、凍っているように見える部分は塩になります。

アイスプラントの中には老化防止や疲労回復に期待できるβ-カロテンや、カルシウムの骨への定着を促進するビタミンKなど様々な栄養素が含まれています。

安全性については一般的に食品として利用されているものなので、摂取しても問題ありません。

購入者の口コミ&評判

口コミと評判

Amazonや楽天などの通販サイト、ツイッターやインスタグラムのSNSでべジママの口コミを探してみましたが、存在しませんでした。

投稿を見つけ次第追記していきたいと思います。

追記

当サイトにもべジママの口コミがどんどん投稿されています。その中から参考になる口コミを抜粋してここで紹介します。

産婦人科で妊娠しづらいといわれ、ベジママを飲み出し9ヶ月。赤ちゃんを授かることができました!

とにかく青臭くて飲みづらかったです。ただ、ピニトールという栄養成分がいいと聞いたので我慢しながら飲み続けました。飲み始めて4ヶ月ほどで妊活とは関係ないですけど、イライラや倦怠感が以前よりもなくなった気がします。この調子で妊娠にも期待して飲み続けたいと思います。

サプリは毎日飲む必要がありますが、ベジママはとても飲みやすいので助かってます。また飲み始めて基礎体温が安定するようになってきました。

やはり飲みづらさを感じている方は一定数いました。好き嫌いがわかれる味なので仕方がないでしょう。

一方、基礎体温が安定した、イライラや倦怠感が軽減されたなど、実感している方もいます。そして、無事に妊娠できたという内容も多く見受けられました。

ベジママの価格チェック

価格とコスパ

通常購入 5,500円(税別)
定期購入 2,750円(税別・送料無料)
送料 500円(税別)
定期購入の回数縛りの有無 なし
返金保証の有無 あり
お試しの有無 なし

べジママはいつでも解約することができ、さらに初めての方は全額返金保証付きです。手軽に注文しやすくなっているのは嬉しいポイントです。

定期購入にすると初回は50%OFFで購入できます。2回目以降も15%OFFの「4,680円(税別・送料無料)」で継続が可能です。

注意してね!沖縄・離島にお住まいの方は送料が1,500円(税別)になるので注意してください。定期購入なら送料無料になります。

人気妊活サプリと価格を徹底比較

単品購入 定期購入(初回) 継続回数縛り(定期) 1日あたりの価格
ベジママ 5,500円 2,750円 なし 91円
ハグクミの恵み 7,480円 2,980円 なし 99円
井藤漢方製薬『葉酸+マカ』 2,200円 なし なし 73円
マカナ 6,580円 3,980円 なし 132円
プレミン 4,580円 3,580円 なし 119円

べジママは公式サイト以外でも購入することができるのか調べてみました。

  • Amazon:取り扱いなし
  • 楽天:取り扱いなし
  • 市販:取り扱いなし

べジママはできるだけ販売コストを削減し、高品質な商品を低価格で提供するために、仲介業者がなく、直接販売できる公式通販のみとなっています。

そのため、べジママは転売を禁止しています。もし、オークションやネットショップで販売されていても購入しないようにしましょう。

製品の品質が劣化していたり、賞味期限がギリギリなど、トラブルが起きたとしてもべジママの会社は対応してくれません。

ただでさえ妊活で疲れているのに、トラブルで余計なストレスは溜めたくないね。公式サイトで買うようにしよう。

そうですね。妊活中はストレスが一番体に悪いので、ストレスによるトラブルを防ぐためにも、きちんと公式通販で購入することがおすすめです。

【おすすめ】最安値でお得に購入する方法

お得に購入できる

べジママを最安値でお得に購入する方法は公式サイトの定期購入です。

定期購入にすれば初回は50%OFF、2回目以降は15%OFFの割引をうけられます。定期購入は送料無料になるので非常にお得です。

また、お試しとして購入する場合も定期購入がおすすめです。初回は50%OFFの価格で購入することができ、さらに初回限定で返金保証もついています。

回数縛りもないので自分に合っていなかったら、初回で解約可能です。

まとめると、定期購入にすると以下4つのメリットがあります。気になった方は一度公式サイトで確認してください。

  • 初回50%オフの価格(2,750円)で購入できる
  • 2回目以降も15%オフの価格(4,680円)で購入できる
  • 回数縛りもなく返金保証もあるので初回でもすぐにやめられる
  • 送料無料で買い続けられる

まとめ

ベジママの総評

以上、べジママを徹底評価してみた結果、総合評価は5点満点中「4点」の高評価でした。

ベジママって良い商品なんだね!ちなみにどこが点数を下げたの?

点数を下げたのは「飲みやすさ」です。これは好き嫌いが分かれる部分なので評価を下げました。かろうじて小粒で飲みやすかったのですが2点にしています。

味とニオイが独特であり、実際に複数人に飲んでもらいましたが、苦手な方もいたのが事実です。水を口に含んだ状態だとニオイや味も軽減されるので、軽く水を含んでから飲むのがおすすめです。

飲めなかった場合はどうしたらいいのかな…。

もし、どうしても合わない場合は途中でやめることも可能です。べジママは初めての人でも試しやすいように、返金保証や定期購入の回数縛りがありません。

はじめて購入する方に配慮した料金設定になっています。これは嬉しいポイントです。

お得に購入できるのはうれしいね!

品質面では、栄養成分や原材料に危険なものは一切使われていませんでした。妊活時期に安心して飲むことができます。

ルイボスやピニトール、アイスプラントといった妊活成分、夫婦で摂取したいビタミンEなど、妊活時に摂っておきたい原料がたくさん配合されています。「妊活中のご夫婦が一緒に飲める妊活サプリ」です。

妊活中だけど「どの栄養を摂ればいいのかわからない」「原材料ってなにがいいの?」と悩んでいる方は、ぜひべジママから飲み始めてください。夫婦で飲み始めるとよりよい結果が期待できるはずです。

夫婦で飲み始めたほうがいいんだ!飲ませてみようかな!

ベジママはサプリ専門家のサプリメントアドバイザーが自信をもっておすすめできる妊活サプリです。

妊活を始める方、妊活中の方、もしくはすでに妊活サプリを飲んでいるけど効果が実感できずに他のサプリを検討している方は、ベジママを始めてください。

  • 不要な添加物は一切使われていないので安心して飲み続けられる
  • ほかの妊活サプリよりも期待できる妊活成分が配合されている
  • 男性の妊活にも効果が期待できる「ビタミンE」が配合されている
  • 初めての方でも買いやすいように「返金保証」があり、「回数縛り」がない

参考文献

  1. 一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター「健康食品・サプリメント[成分]のすべて(ナチュラルメディシン・データベース) p104」
  2. 一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター「健康食品・サプリメント[成分]のすべて(ナチュラルメディシン・データベース) p1015」
  3. 国立健康・栄養研究所「ビタミンE(トコフェロール)」

この記事の監修担当

日本ニュートリション協会公認「サプリメントアドバイザー」

葉酸博士